体が...痒い...、その原因を探る

寝ていたら、急に体がかゆくなり。

ここまで体がかゆくなったのは、昔の湿疹以来です。

しかも、痒さは湿疹の痒さとは異なり、むずがゆいと言いましょうか。

目が覚めるほどの痒さに襲われたため、どうしたものかと理由をいろいろと考えてみました。

考えられる理由は下記の通り。

・風呂で体を洗わなかった
・布団に虫等
・栄養の偏り
・食物アレルギー
・添加物アレルギー

お風呂に入った時に、基本体を洗うのは2日に1回です。冬なのであまり汚れないという事もありますし、長風呂するため、たいていは汚れが落ちているという判断からです。もちろん、顔や頭、その他汚れがひどそうなところは軽く洗いますが、肌をゴシゴシと洗うのは2日に1回程度にしています。

これが原因かと考えましたが、今までも散々同じようなことをやっていたため、それはないと判断。

続いて布団。掛け布団を最近洗ったのですが、乾燥は不十分でカビなどがついたのかもしれないと考えました。可能性的には有りますが、これだけが理由とも考えられず。すでに洗ってから1週間ほどは経過していますし、今回の痒さは内側から来る痒さだったために、これも違うと判断。

となると、食べ物絡みの痒さと結論。

食べ物絡みといっても、いろいろとあります。

一つは栄養の偏り。

ちょっと偏りのありそうな食生活をしていたため、特にビタミンが足りなかったのかと判断。そのため、痒い中、みかんを1個食べたりしました。そのあと落ち着いたので、可能性の一つとしてビタミン不足がありそうです。

続いて食物アレルギー。昼に海鮮丼、夜に駅弁2種類を食べたのですが、もしかしたらこの中に拒否反応を示すものがあったのかもしれません。今まで食物アレルギーを意識した事はありませんでしたが、ちょっと今後は注意して何がアレルギー反応を示すのかチェックしていけたらと。

最後は添加物アレルギー。

寝る直前に駅弁を食べたのですが、その添加物が影響を及ぼした可能性もあります。駅弁は添加物を使っていると思いますので、その影響もありそうです。

個別の原因はわかりませんでしたが、いずれにしても食の重要性を改めて実感。何事もバランスよくいかないといけませんね。