さあ、才能に目覚めよう(著:マーカス・バッキンガム、ドナルド・O・クリフトン、訳:田口俊樹)

「さあ、才能に目覚めよう あなたの5つの強みを見出し、活かす」(著:マーカス・バッキンガム、ドナルド・O・クリフトン、訳:田口俊樹)を読みました。

まず特徴は、インターネット上で自らの才能をチェックできるという点です。カバー裏にあるIDを用いて1回だけチェックが可能です。

私自身の結果は12月3日『自分だけの特長的な資質』にて記載してありますので、まずはこちらを見てください。

こうした各自の才能を元に、どのように行動していけばいいのかが語られています。

また、それだけでなく、そうした才能の持ち主に対して、どのようなアプローチをしていくべきなのかも書かれています。とりわけ、仕事面でのかかわり合いについて触れられているため、経営者や人事などの人の配置などを考える必要のある人は一読する価値があるかと思われます。

それ以外の人は対象外かというとそうではなく、先に述べたように自らを知る、という点だけでも、この本の値打ちはあるのではないでしょうか。

ページ数360ページと多めですが、各人の才能に関する記述などは自分が該当するところだけ読み、それ以外は無理に読まなくても良いでしょう。このため、ページ数だけを見て尻込みする必要はなく、不要なところはどんどん飛ばして読むことができます。

もちろん、先に述べた人を扱う立場の人はすべてを把握しておく必要がありますが、個人であればその必要は軽微です。

89ページの仕組みに関する所を読み、さっそくインターネット上でのテストを行い、そこに示された結果を確認します。

そして本に戻り、自らが該当する箇所を読みます。また、248ページからの「一人ひとり」にも、各才能に対する対応方法が書かれていますので、反対の立場から自らを知る意味でも該当した才能のところを読みましょう。

これくらいでも十分この本の価値を見いだせるでしょう。

1600円程度で自らを知ることができ、それは生涯にわたり参考になることですので、ぜひ早い段階で一度やってみることをお奨めします。