バスタード 25巻(著:萩原一至)

「バスタード 暗黒の破壊神 25巻」(著:萩原一至)を読みました。

かなり昔からやっている漫画のようで、今年で20周年とのことです。20周年で25巻というのはかなりのスローペースとなります。

以前は週刊少年ジャンプに連載されていたのですが、途中から別の雑誌に移ったり、休養なのかどうかは知りませんが、長期連載休止になっていたりしたことが影響しています。

で、25巻なのですが…。

もう、正直いって、何をやっているのかさっぱりな展開です。途中から、わけのわからない展開が続いていたので、すでにストーリーを追うのをあきらめています。確か、15巻くらいまでは普通に漫画として読めたのですが…。

ですので、絵のみを目当てに読み進める感じに。絵のクオリティは他の追随を許さず。

ただ、絵がすごいのは良いことなのですが、この調子で完結まで持って行けるのかという不安もあり。特に、著者の体調面などを本の中で見る限りではあまり良いとも思えず。このまま未完で終わりそうで怖いです。

いつか機会があったら最初から読みなおして現時点ではよくわからない状況のストーリーをしっかり把握できたらと思います。