ひつまぶし釜めし(愛知県 東海道本線 三河安城駅)

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2012年の京王百貨店新宿店「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会第47回」で購入した「ひつまぶし釜めし」です。価格は930円。

ひつまぶし釜めし 画像

ウナギを用いた駅弁は多くあります。

そのウナギを愛知県ではそのままご飯に乗せて使うのではなく、細切れにして乗せていろいろな食べ方を出来るようにしています。

ひつまぶしは普通に食べた後に薬味を入れ、最後にお茶をかけて食べるなどといった食べ方をしますが、さすがに駅弁ではそこまでできず。

普通にウナギが乗っている釜めしとして食していきます。

ウナギの他にはうずらの卵やニンジン、シイタケなど。

ウナギはかみしめればかみしめるほど、味が出てきます。普通のウナギですと、さっと口の中に溶けていきますが、この手のウナギはゴムみたいにかみごたえがあり。ただ、これはこれで魅力的であったりもします。