今、美味しんぼを読んだら、さらに食について学べるかと

昨今、食に関していろいろと自分で調理したり学んだりとしています。

別に料理人を目指すような学びではなく、日々の食生活を少し豊かにする程度の学びではありますが。

他の漫画に描かれていたレシピなども、比較的簡単に真似ることができるようになるなど、以前よりも肩肘張らずにいろいろと試せています。

もし、今、美味しんぼを読むならば、以前読んだ時とはまた異なる知識を得ることができるのではと思っています。

読んだ当時はわからなかった事も、理解できるような気がします。

特に、最近は海原雄山のモデルとなっている北大路魯山人の書を読んでいることもあり、別の角度からも海原雄山、および美味しんぼを読み進めることも出来ます。

ただ、読むとなると、初期だけで47巻分、その後も含めると100巻以上読まなければならず。漫画を読むだけでかなりの日時がかかりそうで、読むべきかどうか、迷います。