最近読んだ漫画2010年5月18日

■天然女子高物語 3巻 最終巻(著:門井亜矢)

高校生を題材にしたほのぼの4コマ漫画です。この巻が最終巻となります。2年に1度の発売のため、キャラクターに関しての記憶があいまいになってしまい。仕方ないとはいえ、もう少し刊行ペースが早ければと。


■バクマン。 8巻(著:小畑健、大場つぐみ)

今までツンツンしていたキャラが一気にデレに。すさまじい破壊力です。また、パンツの描き方にもいろいろあるのだと知りました。


■おたくの娘さん 8巻(著:すたひろ)

読み進めていき、途中で気がつきました。

まだ、7巻を読んでいなかったということを...。


■おたくの娘さん 7巻(著:すたひろ)

8巻を読んでいて違和感を覚え、確認したら7巻を読んでいないことに気が付き、さっそく取り寄せ。しかし、在庫が無いのか取り寄せまで時間がかかりました。

主人公ではなキャラクターにスポットを当てた今巻。二人のキャラクターの絡む話が丸々1巻分に収録されています。

基本的にギャグ漫画であるはずのこの作品にしてはかなりのシリアス展開。そのギャップもあり、なかなかの読み応えでした。

また、このシリアスな展開があったからこそ、8巻でのギャグもまた引き立つようになっています。

単なるオタクを題材にした漫画と侮っていましたが、なかなかどうして、よく考えられた漫画です。


■こどものじかん 8巻(著:私屋カヲル)

子供たちに対する性教育に関する話などが中心。実際に、このように小学生に教えても、からかいの対象にしかならない気がしますが。

また、教師同士の恋愛も進展。


■さよなら絶望先生 21巻(著:久米田康治)

女ねぶみ小僧は確かに言いえているような気がします。


■恋人は野獣(著:西園寺みちる)

表紙買いした作品。1巻完結です。

ずけずけ物を言う女性と、ちょっと頼りない男性の恋愛話。BLではありませんが、女性向けのエロもあります。


■ぱにぽに 14巻(著:氷川へきる)