シャイナダルク 3巻(作画:緋賀ゆかり、原作:中山文十郎)

「シャイナダルク 黒き月の王と蒼碧の月の姫君 3巻」(作画:緋賀ゆかり、原作:中山文十郎)を読みました。

3巻にはDVDが付いていて、ミュージッククリップ風のアニメーションが楽しめます。4種類収録されていて、それぞれ違う監督が担当しているのが特徴です。

本編の方ですが、2巻までのギャグ調はやや影をひそめ、シリアス感が増している感じです。

一部の個所では思わず貰い泣きしたりしました。

まだまだ話は序盤といったところで、今後、どのような流れになるのかはさっぱりわかりませんが、将来が楽しみな漫画です。

原作者の中山文十郎さんは「まほろまてぃく」で実績のある方ですし、期待度が高まります。

DVD付きは今後手に入れにくくなるかもしれませんので、これを機会に1巻から3巻のDVD付きまで購入してみてはどうでしょうか。