デスクトップ クリーンアップ ウィザードの表示をなくす方法

パソコンを使用していると、一定期間が経過すると「使用していないアイコンがデスクトップにあります。デスクトップ クリーンアップ ウィザードを使用すると、デスクトップをクリーンアップできます。」というものが表示されることがあります。

これを進めていくと、デスクトップ上に表示されているさまざまなアイコンの中から、使用していないものを一気に消すというものです。

ただ、自分で普段から整理している人からすれば、余計なお世話であります。

また、ショートカットアイコンなども使っていても消す対象となってしまうこともあるため、やはり不要な人も多いのではないでしょうか。

そこで、この「デスクトップ クリーンアップ ウィザード」の表示をなくす方法です。

まず、画面上に何も表示されていないところでマウスの右ボタンを押します。そして、プロパティを選択して左クリック。

「画面のプロパティ」が表示されますので、その中から上部にある「デスクトップ」を選択します。左下に「デスクトップのカスタマイズ(D)」がありますので、そこを左クリックします。

「デスクトップ項目」が表示されますので、下の方にある「デスクトップのクリーンアップ」のところにある「60日ごとにデスクトップ クリーンアップ ウィザードを実行する(U)」の左側にあるチェックボックスのところで左クリックをして、空欄にします。

これで、以後はデスクトップ クリーンアップが作動しなくなります。

もし、再び作動させたい場合は、同じところを左クリックしてチェックマークを付けます。

また、60日後とかに関係なく、すぐにデスクトップ クリーンアップをしたい場合は、すぐ右側にある「デスクトップをクリーンアップする(C)」を押すとよいでしょう。