エヴァンゲリオン 新劇場版:序の映画を見てきた

先日、「エヴァンゲリオン 新劇場版:序」を見てきました。

平日の朝一で見てきたという、社長ならではのふざけたスケジュールでした。朝一ということもあり人は少なめ。なので、快適に映画に集中出来たわけです。

さて、実際の内容です。

事前に誰かの意見で否定的な発言を見ていたので、あまり期待せずに見ていたのですが…。

正直、否定的な意見を述べていた人の認識を疑いたくなる、そういった内容でした。

大まかなストーリーは元となる10年前のアニメに沿って話が進みます。シンジ君がネルフに行くところから、それこそ、ストーリーの最初から話が進むわけです。

最初、この場面を見たとき、もしかしたら総集編的な内容なのか、と、疑心暗鬼もありましたが、見進めるうちに、この疑いも晴れました。正直、原作アニメの内容を完全に覚えていないため、どこがそのままの流用で、どこが新規のものか、考えさせられましたが、大部分が新たに描き下ろされており。

事前の否定的意見では、いつまでエヴァで食っていくんだ、というのがあったため、大部分を流用なのかと思っていたため、なおさら描き下ろされた部分の量に驚きました。

次は2008年に公開される「エヴァンゲリオン 新劇場版:破」、そして、いつかはわかりませんが、「エヴァンゲリオン 新劇場版:急」、そして現在はタイトル不明の「エヴァンゲリオン 新劇場版:?」。たぶん、公開時期は遅くなるでしょうが、すべてに対して期待感を抱かせる、そんな「序」でした。

ちなみに、映画だからか、乳首も多く見受けられました。綾波レイのファンは必見だと思います。