医者にガンと発言されて思ふ
死生感は普通の人よりも常に考えているため、よほどのことで無い限り、受け入れられるとは思っていたものの。
なかなか教科書通りにはいきませんね。
医者の口からガンの言葉を聞いた時、その段階では、ああそうですか、程度の感想でしたが。
やはり、その場から離れ、いろいろと考えだすと、何とも言えないモニョモニョした感情が湧いてきます。
ガン、と言っても、ガンになっているではなく、ガンになる可能性のある場所があるので今後も要チェック、というニュアンスの話なので、すぐ死や入院につながるわけではないのですが。
一度でもこのような話が出てくると、今までの生き方はこれで良かったのかや、日々の生活はどうなのか、など、いろいろな事を考えさせられます。
特に直近はお酒の飲み過ぎなどもあるため、摂生に努めねばいけないのかとの考えにも及び。
今後の経過も含め、気が気でありません。
