牛丼 レシピ

「牛丼」のレシピです。

レシピはいろいろとあるでしょうが、比較的憶えやすレシピを紹介。

使うのは牛肉と玉ねぎ。そして炊いた状態のご飯。

牛肉は切り落としで構いません。

まず、調味料を作ります。

しょうゆ、みりん、赤ワインor調理酒をそれぞれ同じ割合で混ぜ合わせます。そして、甘みを出すために砂糖も少々入れます。砂糖は醤油などの3分の1から2分の1くらいまで。

この後、このまま鍋に入れて火にかけ、そして牛肉と玉ねぎを入れて温めます。

この時、人によっては先の調味料のままだと濃く感じるかもしれませんので、場合によっては水も投入します。水の量はしょうゆ1に対して水3くらいを目安に。すべて書くと、水3、しょうゆ1、みりん1、赤ワインor調理酒1、砂糖1/2。

しょうゆが足りないと思ったら付けたすなど、自らの舌に合わせて調整しましょう。

弱火で煮込んでいき、適度に煮込み終えたら、炊いたご飯を丼によそいます。

最後にバターを乗せて完成です。

牛丼

バターを乗せることで、まろやかさが出てきます。無くてもかまいません。

このレシピの憶えやすいところは、メインの調味料をすべて同じ割合にしている点。まずは同じ割合から覚え、後は好みに応じて自ら調整することを覚えるとよいでしょう。

このほか、別の日に作った牛丼。

牛丼

牛丼

牛丼

牛丼を作る時は、出来れば切り落としの方がお薦めです。いろいろな部位が入っているため、食感がちょこちょこ変わり、逆にそれが美味しさを増します。

牛丼屋のお肉が残念な感じがしますが、逆にあのお肉の具合の方が味わい深いようにも思えます。あまり高級な肉を使うのではなく、安いお肉でも美味しくいただけるのが牛丼のポイントかと。

今回の赤ワインを使うのとバターを乗せるのは「丼なモンダイ! 1巻」を参考にしています。