ひきこもりオタクの社長ブログ

■魔法先生ネギま! 31巻(著：赤松健)

ようやく気がつきました。この作品、ジャンプ作品の女性キャラ多いバージョンということを。

■うちの妻ってどうでしょう？ 3巻(著：福満しげゆき)

相変わらずの着眼点。よくそういったところに気が付き、語れるなという感心も多々あります。また、子供が生まれて以降、妻の暴力性が少し減ったような気がします。

■あまんちゅ! 3巻(著：天野こずえ)

スキューバダイビングを題材にした作品の最新刊。3巻では今まで海の中に入れなかった人がダイバーズライセンスを取得するまでを描いています。実際にやる人の役に立つ知識なども収録。

■ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク 5巻(著：渡辺道明)

前作のキャラクターであるハーメルンとフルートがストーリー部分に本格的に登場。新規主人公たちを忘れさせるくらいの存在感なのが困りものです。今回、ちょっとギャグ分が足りないような気がしました。

■エンジェルハート 33巻 最終巻(著：北条司)

とりあえずの最終巻。1stシーズンという扱いになります。掲載誌が休刊になるため、以後は別の雑誌で2ndシーズンとして連載が再開します。その時に巻数を引き継いで発売するのかどうかは不明。

■桜蘭高校ホスト部 17巻(著：葉鳥ビスコ)

最終巻一歩手前の巻です。男性陣の方のゴタゴタがこの巻でほぼ解決。あとは18巻でどのようにまとまるのか楽しみです。欄外の外ネームの話も面白く感じます。白泉社の前は、昔よく通り過ぎたこともあるので、なおさら。

■真マジンガーZERO 3巻(著：田畑由秋、余湖裕輝)

いまいち展開がよくわからないですが、絵による迫力でぐいぐいと読み進めることができます。

■魔法戦記リリカルなのはForce 2巻(著：緋賀ゆかり、都築真紀)

第4期シリーズの2巻目。この巻から、旧作の主要なメンバーが徐々に顔を出してきます。しかし、メインは新キャラクター絡みの話です。バトル中心のため、アニメでも見てみたい気がします。

■お釈迦さまもみてる スクールフェスティバルズ(著：今野緒雪)

小説です。「マリア様がみてる」のスピンオフ作品最新刊。いよいよ、初代「マリア様がみてる」と同じ時間軸に。ちょうど祥子&祐巳のスール関係が成り立つ辺りの話となっています。その少し前に、原作で言うところの初代薔薇様が男子校の方にお邪魔する話などもあり。初代ファンにもお薦めできる一冊。

■仮面のメイドガイ 12巻(著：赤衣丸歩郎)