手術といわれて手をいたわる

前々から話しているバネ指。

スキャンし過ぎで指が痛くなった』で、手の痛みを感じてから、約2ヶ月、自然治癒の見込みが無いと思い、病院に行きました。

最初に注射を打ってもらい、1週間様子を見たのですが、打ってから数日は改善されたものの、その後は痛みが復活し。

2回目に行ったら、もう1回注射を打ってダメなら手術しようか、という話に。

場所が手なだけに、パソコン作業を頻繁に行う身としては、できれば回避したいところ。

そこで、その後は手をいたわることにしました。

極力パソコンを使わないようにし、また、ゲームもできるだけやらずに。

物を持つ時も該当する手の方は使わず、逆の手を。

そして、寝る前にも体を手の上に来ないようにしたり、できるだけ手をリラックスした状態にするなど、考えられる手段を軒並み講じてきました。

おかげさまで、手が伸びなくなるということはなくなり、数日が過ぎています。

朝起きた時も、多少の伸びにくさがあるものの、昼過ぎには問題なく動くようになり。

これなら手術を回避できそうですが、結構気を使って行動しなければいけないため、神経がすり減ります。

それでも今までこの手によって日々を過ごせていたわけですし、たまには手を休ませるのも悪くはないのかな、とも思います。

完治するような症状なのかはわかりませんが、これからもこの手と付き合っていけたらと。