フィット・フォー・ライフ(著:ハーヴィー・ダイアモンド、マリリン・ダイアモンド、訳:松田麻美子)

フィット・フォー・ライフ 健康長寿には不滅の原則があった!」(著:ハーヴィー・ダイアモンド、マリリン・ダイアモンド、訳:松田麻美子)を読みました。

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1985年にアメリカで発行された本の日本語訳となります。

日本語に訳されるにあたり、日本の食生活に応じた話も追加されるなど、読みやすくなるように改善がされています。

ただ、全体のページ数は550ページ近くと、結構なボリュームとなっています。

ダイエット本という捉え方もできるかと思いますが、どちらかというと食生活そのものに対する意識改革を迫る内容になっています。

また、日本では、または海外でもですが、常識と思われているものに関しての反論も多々掲載されており、いかに間違っていると思われる情報がさも当たり前のように出回っているのかを知ることも可能です。

その例としては牛乳が挙げられるでしょう。

これは日本でも以前報じられていましたが、牛乳を飲んだからと言って骨が強くなるということはないようです。当然身長も伸びないでしょうし、そもそも牛乳からカルシウムを補充すること自体が懐疑的とのこと。

一般常識的には、牛乳を飲めば骨が強くなるなどと言われ、疑うことなく牛乳にお金を投じているわけですが、それが事実に反しており、なおかつ逆に健康には良くないのではないかという話になると、誰もが耳を傾けたくなるのではないでしょうか。

他にも、魚が良いと言われていることや、朝食はご飯をしっかり食べるべきだ、ということに対してにも異議を述べています。

では、具体的にどういった食生活をすべきかですが、本の中では新鮮な果物や野菜を取るべきだとしています。肉を食べないとパワーが出ないのでは、という指摘に対しても、果物や野菜のみで十分な栄養を補充できるとしており、逆に牛肉などを食べると体内に毒が蔓延するため、好ましくないとのこと。

細かい内容に関して全てを紹介できませんが、一度は読んでみてもらい、実践してもらいたい本の一つです。

ダイエットをしたいと悩んでいる方は、有無を言わさず読み、少しでも取り入れるべきところは取り入れるべきでしょう。

読んで良かったと思える一冊でした。

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コメント (1)

たまの休み:

 草食動物は草だけで生きている。
 肉食動物は肉だけで生きている。

 雑食の我々は?

 本来人間が種として設定されている「生」が仮に10年だとしたら、
それを生きるだけなら「これを食べた方がいい」「あれは食べない方がいい」など
考えなくても好きなことだけして寿命を全うできる。

 それを超えて生きようとすると、あらゆることに制限ができる。

 それでも生きたい。

 孫の顔見てみたいしね。

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2009年4月 9日 22:43に投稿されたエントリーのページです。

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