絶妙な整理の技術(著:福島哲史)

絶妙な整理の技術」(著:福島哲史)を読みました。

正確なタイトルは、絶妙な「整理」の技術、です。相変わらず、タイトルに鍵括弧をつける本が多いな、と感じる今日この頃ではありますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

主に仕事に関する整理方法が掲載されています。

著者は整理と整頓について、次のように分けています。

整理:捨てること、そのための取捨選択
整頓:並べること

本棚に例えると、整頓はきれいに並べていくことで、整理は、必要なものは確保し、要らないものは捨てる。そして、より必要の頻度が高いものはすぐに取り出せるようにし、すぐに必要でないものは後で必要になった時にどこにあるか分かるようにしておく、といったところでしょうか。

要は、マイルールをしっかり作り、その中でやっていこうというわけです。そのルールに関して、著者ならではの考え方であれこれと記載しています。

書類などの処理方法であったり、机のレイアウトに関して、取り出すときに便利なデータの作り方などだけでなく、人の整理、といったちょっと変わった部分にも触れています。

では、書かれていることが目新しいことかというとそうでもなく、過去に紹介した『超整理法1』『超整理法2』に近い考え方のように思えます。

ただ、共にあくまでも仕事上での整理法ですので、家庭の片付けに関しての情報を求めて買うべきではないでしょう。

まだ、整理に関するマイルールを作っていない人は一度くらいは読んでみると良いかと思います。また、まだまだ改善要素があるな、と思っている人も、何かしら参考になるものが載っているかもしれません。パラパラ程度にチェックしてみてはどうでしょうか。

イラストなども入っており、文字の間隔も広めのため、比較的容易に読めるかと思います。

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2007年12月31日 05:06に投稿されたエントリーのページです。

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